「幹部自衛官、野党議員に罵声 問われる文民統制」ってさあ。文民統制が何の関係があるの。    個人の資質の問題です。

文民統制というのは、シビリアンコントロールのことですから、巷で言われる文民の優位
なんてことはない。職能の相違というべきなのである。
政治目的を判断するのが文民だからということで文民が優位なのである。
つまりそれ以外では同等なのである。

ましてや、軍事的目的関して文民は指図できないのである。

この小西なる人物は、国会議員ではあるが自衛隊の組織には何の関係もない。
したがって、彼は自衛隊に関して指揮・指図する権限を有していない唯の国民
の一人でしかない。
ニュースのとおりであれば、自衛官が事件を起こしたらすべて文民統制に問題が
あるというこになるのだが・・・。

事件を起こした自衛官小西議員の関係には、文民統制とやらはと何の関係もない。
個人の資質の問題以上にはならないのである。「だから品位を保つ義務違反なのである。」

まあこの小西議員は過去に自衛官に関し相当な暴言を言っていたようであるが・・・。

以下の通り。
民主・小西洋之氏「自衛隊員は他国の子供を殺傷する使徒」→ツイッター削除し
「自衛隊員を救わなければ」に変更

民主党の小西洋之参院議員は9月30日、自身のツイッターに「自衛隊員の母親の望みも
虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記した。安全保
障関連法反対の立場からの投稿とみられるが、2日現在この記述は削除されている。

なにはともあれ現職の自衛官が、一国民を罵るのは問題があるのは当たり前である。
ただシビリアンコントロールとは全く関係ない事案である。

こんな馬鹿なこと言う人もいる。

一九三八年に衆院で国家総動員法の審議中、説明員の佐藤賢了(けんりょう)・陸軍中佐
(当時)が、議員に「黙れ」と一喝した件があったが、当時を思わせる。国会議員は曲
がりなりにも国民が選んだ選良で、それを敵だと言うのは選んだ国民を「敵だ」と言う
のと同じこと。

職務上関係ない場所での事件であり、あたかも昔の事件と同じと恣意的な情報を
流している。予算説明の席で発言したわけではないし、仕事上同席して発言した
わけでもないのに故意に混乱させようとしている。悪質としか言いようがない。

印象操作しているのは、作家の半藤一利の発信である。こちらのほうがよほど
悪質である。シビリアンコントロールの意味すら知らないのだから。

あらためてシビリアンコントロールの意義を書けば。

「政治目的は、軍事目的に優先する」である。クラウゼヴィッツの言葉である。
本来軍人だろうか文民だろうが関係ないのである。
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河野ななせ。

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そろそろ第二の人生設計をしようかと。
なかなかなあ。
多分、始まるかな・・。29年末。

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